動物病院で勤務医として動物たちと接している間に、
年々飼い主様の治療に対する意欲の高まりを感じることがありました。
眼科研究生として、また帯広畜産大学動物病院医療センター勤務時における 専門医とのディスカッションを重ねるにつれ、先端医療機器を用いた高度医療すなわち「原因治療」の重要性を考えさせられました。
ただすべての動物が「原因治療」を受けることができたり、その適応であるわけではありません。
経験をもとに行う「対症療法」とバランスよく組み合わせながら、 動物にとって最善の治療を行います。
院長経歴
大阪府 | 枚方市出身 |
1998年 | 帯広畜産大学卒業 |
1998年4月~ 2015年3月 |
動物病院勤務 |
2015年4月~ | 帯広畜産大学・動物医療センター勤務 |
2007年4月~ 2014年3月 |
酪農学園大学眼科研究生 |
2008年~ | 帯広畜産大学臨床指導教授 |
長年、臨床医を続けていると、「病気」は、いかに早く見つけ治療できるかどうかが大切なことと強く感じることがあります。
普段から動物たちと一緒にいられない獣医師ができる事には限界があります。よりよい治療を目指し、動物たち、しいては飼い主様の幸せのため、普段から動物の様子を観察し「病気」を退治するため、
飼い主様の積極的なご協力が不可欠となります。
〒080-0014 北海道帯広市西4条南35丁目1-17
- 駐車場:第1駐車場7台、第2駐車場6台
- 十勝バス「西5条34丁目」停より徒歩2分
- 十勝バス「イトーヨーカドー入口」停より徒歩4分
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